安心安全のマタニティフォト

安心安全のマタニティフォト

貴重な妊娠期間の思い出に、ぜひ残しておきたいマタニティフォト。大切な妊婦さんの体に負担をかけず、安心で安全に撮影をするためのポイントをまとめました。

スタジオ撮影なら安心

マタニティフォトには、フォトスタジオでの撮影、ロケーション撮影、自宅で家族や自分で撮影、などの方法があります。安心して美しいマタニティ姿を残しておきたいなら、スタジオでの撮影がオススメです。

マタニティフォトではお腹を出すスタイルや丸みがはっきりわかるような薄めの衣装が人気ですが、スタジオなら天候や気温に左右されることもなく、一組一組貸し切りのプライベートな空間で撮影してくれるスタジオが多いので、人目を気にする必要もありません。また、スタジオではすぐに休める環境があるため、疲れたり、体調が変化しても、体調に合わせてそれぞれのペースで安心して進めることができます。

撮影までの流れ

安心安全のマタニティフォト

【予約】
マタニティフォトを撮る場合にまず考えたいのが「いつ撮るか」ということ。つわりが落ち着き体調も安定している時期、お腹のラインが綺麗に出ること、出産予定日に近すぎないことなどを考慮すると、妊娠7~9か月ごろがおすすめです。スタジオに予約する際に、延期やキャンセルの場合の対応についても確認しておくと、万が一急な体調の変化があっても安心です。

【衣装選び】
せっかくマタニティフォトを撮るなら、赤ちゃんが宿るお腹を美しく強調したいですよね。お腹を見せるセパレートタイプの衣装も人気ですが、お腹を隠すナチュラルなドレスや、家族で色をそろえてカジュアルな普段着で撮影などバリエーションはさまざま。自分の望む仕上がりのイメージに合わせた衣装を考えておきましょう。マタニティ用の衣装を揃えているスタジオも多いので、スタジオでレンタルできる衣装を選べば、この日のためだけに購入しなくても大丈夫です。

【着替え】
当日、まずは自分が選んだお気に入りの衣装にお着替え。スタジオ撮影ならお持ち込みの衣装へのお着替えもスムーズで、色々なパターンが楽しめます。

【撮影】
準備が整ったらいよいよ撮影へ。プロのカメラマンのサポートで、自宅では難しいポーズや構成も無理なくきれいに撮影してもらえます。家族そろっての写真も、リラックスしたムードの中で自然と笑顔でいっぱいに。

【仕上がり】
お気に入りの写真をアルバムやフレームにして新しい家族を迎えましょう。撮影後、画像をチェックして、もし妊娠線など気になるところがあれば修整が可能な場合もあるので確認してみましょう。

スタジオならではの照明や撮影アイテム

安心安全のマタニティフォト

せっかくの貴重な時期の姿は、できるだけ綺麗に残したいですよね。スタジオでは照明やインテリアなどの環境が整っているうえ、プロの技術で希望通りの仕上がりに。外の天候にかかわらず、自然光で照らされたような明るくナチュラルな写真、陰影をつけた神秘的な写真など、様々なイメージを叶えることが可能です。



安心安全のマタニティフォト

また、スタジオでは、マタニティフォトにぴったりのアイテムが用意してある場合があります。ブーケやナチュラルに束ねたスワッグ、妊婦さんが身につける花かんむりやサッシュベルトといったフラワーアイテムをとり入れれば、新しい命を迎える幸せ感でいっぱいのフォトになります。お好みのアイテムがあるか、スタジオで尋ねてみましょう。

エコー写真や小さなベビーシューズ、ぬいぐるみなどのファーストトイといった、自分で用意したアイテムと一緒に撮影するのも人気です。スタジオなら、それぞれのアイテムがよく映えるアングルで撮影してもらえるので、きっと満足のいく仕上がりになること間違いなしです。

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