お腹を出さないマタニティフォト!おすすめの衣装やポーズは?

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マタニティフォトは妊娠中にしか撮影することができない、お腹の赤ちゃんとの家族写真。マタニティフォトを残したいけどお腹を出すのは恥ずかしい、という方もいらっしゃいますよね。マタニティフォトと聞くとお腹を出した写真をイメージするかも知れませんが、お腹を出さないマタニティフォトも人気です。この記事では、お腹を出さないマタニティフォトのメリットの他、おすすめの衣装やポーズのアイデアをご紹介します。ぜひ参考にして素敵なマタニティフォトを撮影してくださいね。

マタニティフォトはお腹を出さなくても良い?

マタニティフォトはお腹を出さなくても撮ることができます。しかし、お腹を見せないと写真に写った時にお腹が目立ちにくいため、衣装選びやポーズのポイントを抑えることが大切です。柔らかい素材の服を選ぶ、お腹の下に手を添えるなど、ちょっとした工夫でお腹の赤ちゃんの存在が際立つ素敵なマタニティフォトになりますよ。

お腹を出さないマタニティフォトのメリット

マタニティフォトを撮る時にお腹を出さないことで、気になる部分をカバーしたり、自然体の姿を残すことができるというメリットもあります。それぞれのメリットについて詳しく解説します。

●肌の露出を抑えられる

家族や撮影スタッフの前で素肌を見せるのに抵抗がある方も少なく無いでしょう。お腹を露出しないことで、抵抗感がなくなりお腹の冷えも気にせず撮影できます。

●産毛や妊娠線を隠すことができる

妊娠中はお腹の赤ちゃんを守るためにホルモンバランスが変化し体毛が濃くなることがあります。また、妊娠による急な体型の変化によって、妊娠線ができる方もいらっしゃいます。お腹を出さないマタニティフォトなら、産毛や妊娠線を気にせず撮影ができます。

●ナチュラルな姿を撮影することができる

お腹を出すマタニティフォトの定番衣装といえばマタニティドレス。妊娠中の神秘的な姿を美しく見せてくれ、特別感のあるマタニティフォトを撮影することができるのが特徴です。しかし、一方で、お腹を出さないマタニティフォトは、自然体の姿を残したいという方にぴったり。お腹の赤ちゃんと一緒に過ごす妊娠中の姿を切り取ったような素敵な写真を残すことができるでしょう。

お腹を出さないマタニティフォトのおすすめ衣装

以前はお腹を見せるマタニティフォトが定番でしたが、最近ではお腹をみせない衣装のバリエーションもたくさんあるのでご安心ください!おすすめの衣装を紹介しますので、ぜひ服装選びの参考にしてください。マタニティ用の衣装をレンタルできるフォトスタジオもありますが、衣装の種類はフォトスタジオによって異なるため、レンタルを希望する場合はお腹がみえない衣装があるか事前に確認をしておくと安心ですね。

●取り入れやすいワンピースタイプ

お腹の部分がストンと落ちる柔らかい素材のワンピースを選ぶと、お腹の膨らみを強調するポーズに適しています。ドレスタイプのワンピースなら、露出を抑えながらも特別感のあるマタニティフォトに。普段から着ているお気に入りのワンピースで撮影すれば、見返した時にマタニティライフの思い出がより鮮明に蘇ってくる1枚になるでしょう。ニットなどの身体のラインに優しくフィットする素材もおすすめです。

●カジュアルな衣装で自分らしく

ゆったり着れるニットやシャツ、お腹の部分が広がったチュニックをボトムスと組み合わせたり、いつものおしゃれを楽しんでの撮影も素敵ですよね!カジュアルな衣装なら、パパや赤ちゃんのきょうだいとのリンクコーデにも挑戦しやすいですよ。

●家族みんなでリンクコーデ

パパやきょうだいなど家族と一緒に撮影する場合は、みんなでリンクコーデがおすすめ!全て同じもので揃えるのが難しい場合は、素材を合わせる、色味を合わせる、柄を合わせるなどでみんなのトーンを揃えるだけでもグッとまとまり感が出ておしゃれな雰囲気になります。

お腹を出さないマタニティフォトのおすすめポーズ

お腹を見せないマタニティフォトは、まっすぐ正面を見ているだけだとお腹の膨らみが分かりにくく、マタニティフォトらしい写真を撮ることができません。ちょっとした工夫で、お腹を見せなくてもお腹の赤ちゃんの存在が際立つ1枚に仕上がるので、ぜひおすすめポーズで撮影してみてくださいね。

●お腹に手を添える定番ポーズ

お腹に手を当てたポーズは定番No1!ワンピースタイプの衣装でも、しっかりお腹を強調できます。真正面ではなくやや斜めにすることで、お顔とお腹の両方を綺麗に見せることができます。

●横を向いたポーズ

正面よりもお腹の膨らみを綺麗に見せることができます。目線をお腹にむけることで、赤ちゃんへの愛情と誕生を心待ちにしている気持ちが伝わる1枚になります。

●パパやきょうだいがお腹に触れるポーズ

パパやきょうだいが、ママのふくらんだお腹に手を当てるポーズ。お腹の赤ちゃんに話しかけているような様子が伺え、幸せな時間を切り取ったようで微笑ましいですね。

お腹を出さないマタニティフォトにおすすめの小物

ブーケやサッシュベルトなど、マタニティフォトにおすすめの小物はたくさんありますが、特にお腹を出さないマタニティフォトにおすすめの小物をご紹介します。お腹の赤ちゃんの存在を感じさせる小物選びがポイントです。

●家族の気持ちが伝わる”ウェルカムガーランド”

文字や小さな旗などをつなぎ合わせたガーランドに、赤ちゃんへのメッセージを込めた定番アイテムです。赤ちゃんの誕生を待ち望む気持ちが伝わり、ご家族もスムーズに撮影に参加できることで表情の幅が広がります。

●赤ちゃんの表情がわかるエコー写真

定期検診の時に撮影してもらえるエコー写真と一緒に。お腹の中の赤ちゃんの表情がなるべく分かりやすいエコー写真がおすすめです。お腹に添えると赤ちゃんの表情も一緒に撮れる定番の持ち込みアイテムです。

●メッセージや妊娠週数を入れたボード

赤ちゃんへのメッセージや妊娠週数を書いたボードを用意して一緒に撮影する人気アイテム。おしゃれなレターボードや黒板を用意すれば、産まれた後の月齢フォトでも使用することができますよ。

●産まれてくる赤ちゃんの小物と一緒に

「赤ちゃんの誕生が待ち遠しい!」、そんな気持ちが伝わってくる写真ですね。ファーストシューズが定番ですが、パパママと赤ちゃんでお揃いのTシャツやスニーカーを準備したり、ぬいぐるみなどの赤ちゃんへのプレゼントと一緒に撮影するアイデアも!

自宅でのセルフ撮影や女性カメラマンの撮影も!

フォトスタジオのスタッフにお腹をみられるのが恥ずかしい、男性スタッフの撮影に抵抗がありお腹を見せたくないという方は、お腹を見せないマタニティフォトを選択する他に、お腹を見せても恥ずかしく撮影を選ぶという方法もあります。自宅でのセルフ撮影や、女性カメラマンを指名するなど、マタニティフォトの撮影方法を選ぶ際の参考にして、後悔のないマタニティフォトを撮影してくださいね。

●自宅でのセルフ撮影

自宅でのセルフマタニティフォトなら、他の人の目を気にすることなく撮影が可能です。撮影用のカメラや衣装、小物などを全て自分で用意する手間はありますが、妊婦さんの体調に合わせていつでも撮影することができ、撮影場所までの移動がないため負担が少なく撮影することができます。

●女性カメラマンに撮影してもらう

お腹を出した姿を男性スタッフに見られるのに抵抗があるという方は、女性カメラマンの選択肢もあります。女性カメラマンを指名できるフォトスタジオや、女性スタッフのみで行っているフォトスタジオもありますので調べてみてくださいね。

らかんスタジオの個室スタジオで安心のマタニティ撮影を

らかんスタジオは1組様貸切のプライベートスタジオのため、人目を気にせず安心して撮影をお楽しみいただけます。衣装や小物など撮影に必要なものが全て揃っているので手ぶらでご来店OK!持ち込みも可能なので、お気に入りの衣装を着て、産まれてくるお子さまのアイテムと一緒に撮影するなど、撮りたいイメージを叶えることができます。マタニティから1歳のお誕生日までのお写真で1冊の成長アルバムを作成する「ベイビーコレクション」もたくさんのママにご好評いただいています。

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